いつも支柱がささりにくくて困っています、便利な道具はないですか?
花や野菜が成長して背が高くなると、支柱でささえて、倒れるのを防ぎますが、地面に支柱をしっかりさして立てるのは、力のいる作業ですね。
無理矢理さしこもうとしても深くささらずグラグラしたり、折れたり曲がったり、うまくいかないことも多いです。
ここでは、そんな支柱立ての強い味方の支柱さし器を紹介します。
このさし器を使えば、スムーズに土に差し込めるのはもちろん、抜くときにも使えて、スルッと楽に抜くことができます。
とても便利な道具なので、おすすめです。
ささらない園芸支柱
園芸で使う支柱は、土に刺して固定し、茎を結び付けて植物を支えます。
植物を支えるためにはしっかりと土にさす必要がありますが、地面が固くて、ささりにくいことはありませんか?
そんな時は、ハンマーで叩いたり、あらかじめ鉄の棒などで穴をあけておいたりして、なんとか立てると思いますが、楽にさせるとても便利な道具があるので紹介します。
支柱さし器がおすすめ
金属製のさし器に支柱をセットして、足でぐっとさし器を踏むと、楽に支柱をさすことができる楽々支柱さし器です。
手の力だけではささらなかった支柱が、足の力を利用すれば、労力が全く違います。
また、支柱を抜くときにも活躍します。このさし器をセットして引っ張れば、スルッと抜けて、勢い余って尻もちをつくことがありません。
鉢植えはあまり苦労することはありませんが、地面にさしたり抜いたりするのは、なかなか大変な作業なので、支柱に苦労されている方にぜひおすすめします。
口径16~20mmのイボ付き支柱 に対応しています。
>> 楽々支柱さし器
まとめ
地面に支柱をさしたり、抜いたりは、案外体力のいる作業です。力を入れすぎたり、ハンマーで叩くと、支柱が折れたり、曲がってしまうこともあります。
ここでは、便利な支柱のさし器を紹介しました。
さし器に支柱をセットして、足で踏み込めば、スムーズに土に差し込めます。また、抜くときもこのさし器を使えば、楽に抜くことができますよ。
無理な体制で作業することもなく、さし器に支柱をセットするのも簡単です。
たかが支柱、されど支柱です。支柱に苦労されている方には、ぜひおすすめします。
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