秋が深まると、クリスマスの準備が始まりますね。
クリスマスツリーを出して、ポンセチアを飾ろうかなー、ウキウキ、ワクワク、考えませんか?
クリスマスがもっと盛り上がるクリスマスツリーはないかな?
そんな方にぜひおすすめします。ポインセチアで作ったクリスマスツリーがあるんです!
× 造花ではありません。
× ポット苗を積み上げたのではありません。
◎ 1本のポインセチアの木で作ったクリスマスツリーです。
このポインセチアのクリスマスツリーをお部屋に飾れば存在感満点で、気分が盛り上がること間違いありません。絶対おすすめです。
ポインセチアのクリスマスツリー
職人さんが丹精込めて作ったポインセチア1本もののクリスマスツリーです。
秋に園芸店に並ぶ通常のポインセチアの苗は、夏前に挿し木をして2-3か月で成長させるものですが、こちらは職人さんが16カ月かけて育てる芸術品です。
百貨店やホテルなどでポインセチアの入ったクリスマスツリーを見かけますが、骨組みに苗をセットしたものや寄せ植えがほとんどで、1本ものはありません。
家庭用はもちろんギフトにも喜ばれます。
栽培のプロが1年以上かけて作る特別な逸品です。
商品の内容
本物のポインセチアで仕立てたクリスマスツリー
- 大きさは2種類
- 背丈1m(9号鉢) ボリューム満点。広いお部屋向き。
- 背丈70cm(7号鉢) 存在感があり、あまり無理なく飾れる大きさ。
- どちらもボリュームがあるものの、奥行きはあまりなく、飾りやすい仕立てになっています。(上図参照)
- 色は3種類 (残念ながら2024シーズンは白とピンクがありません)
白(フルムーンホワイト)- 赤(ハートンレッド)
ピンク(冬花火)
いずれも
- 化粧鉢(皿つき)に入っています
- 育て方の管理マニュアル付き
- クリスマスカード付き
- 11月上旬より出荷予定(前後することがあります)
- 鉢の上から飾るラッピングはありません
商品はこちらからどうぞ。 (残念ながら2024シーズンは白とピンクがありません)
育て方のポイント
この商品には、育て方の管理マニュアルが付いていますが、簡単に育て方のポイントを紹介します。
- 置き場所
- 耐寒性はないので、秋~冬~春は、日当たりのよい暖かい室内に置きましょう。
- 初夏から初秋は屋外で栽培します。(気温が15℃以上になること)
- 高温多湿の夏場は、日陰に移動します。
- 水やり
- 過湿を嫌います。
- 表面が乾いたらたっぷり水やりをします。
- 水やり後は、鉢の水をしっかりきり、皿に溜まる水は必ず捨てましょう。
- 肥料
- 屋外に出す頃に、置き肥、または緩効性肥料を与えるか、週に1回程度液肥を与えます。
- 剪定・切り戻し
- 屋外に出す頃に、新しい脇芽を伸ばすために、古い枝を切って剪定します。
- 株元から3-4節を残して切ります。または、色づいた枝葉だけを切ります。
- コンパクトにするなら、全体の1/2から1/3程度に切り戻します。
- 注意すること
- 茎や枝を切ると、切り口から白い樹液が出ます。かぶれることがあるので、手袋をして作業するか、ついたら洗い流しましょう。
まとめ
今回は、本物のポインセチアで仕立てたクリスマスツリーを紹介しました。
寄せ植えや苗を積んだものではなく、ポインセチア栽培のプロが、時間をかけて作り上げる1本の木で、まさに特別な逸品です。
このポインセチアのツリーにリボンなどをつけて、飾りつけも楽しめます。
プレゼントにも最適ですね。
華やかで存在感のあるポインセチアのクリスマスツリーは、クリスマスをさらに盛り上げてくれると思いますよ。
商品はこちらからどうぞ。(残念ながら2024シーズンは白とピンクがありません)
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