【胡蝶蘭】お祝い贈り物に最適　個人ビジネス定番おすすめ4選

お祝いにお花を贈りたいのですが、おすすめはありますか？

お祝いに贈る花なら、一番人気の胡蝶蘭をおすすめします。

アレンジ花や豪華な花束などもありますが、胡蝶蘭をおすすめする理由は…

お祝いギフトとして定番ですが、間違いありませんよね。

ここでは、ギフトとしての魅力がいっぱいの胡蝶蘭の選び方やおすすめを紹介します。

個人かビジネスか、贈るシーンによって、花の立ち数やサイズや色など、選び方の基準を解説します。

もちろん予算も大事ですね。「こんな場合は、おいくら位のものを贈るんだろう？」のような、相場の目安も紹介します。

ネットショッピングでも、胡蝶蘭は写真で花の色や株の大きさがわかりやすく、届ける前に実物の写真をメールで連絡してくれる店舗が多いので不安はありません。予定日までに全国に発送してくれますよ。

この記事を参考に、喜んでもらえる胡蝶蘭を選んでぜひ贈りましょう。

胡蝶蘭を贈る１０の理由

お祝いに贈る花として胡蝶蘭がおすすめの１０の理由をあげます。

お祝いはもちろんですが、様々なシーンで活躍します。

株の大きさや花のサイズで、フォーマルにもカジュアルなプライベートでも、選ぶことができます。

胡蝶蘭を選ぶポイントを解説します。

立ち数とは、花が咲く茎の本数のことで、胡蝶蘭の鉢植えは、１本立ち、２本立ち、３本立ち・・・と花の立ち数で株全体の大きさが変わります。

よく選ばれるのは3本立ちで、花のサイズと合わせて選ぶことによって、全体の大きさや豪華さが変わります。

お祝いには奇数を選ぶ　ー奇数は縁起がよいー

古くから日本では、奇数は割れない数字で縁起がよいとされてきました。贈る相手やシーンによって、フォーマルな場合は奇数の立ち数を選びます。

1本立ちはかわいらしいのでカジュアル向けで、お祝いには3本立ち以上がおすすめです。

花のサイズは、おもに大輪、ミディ（中輪）、ミニ（小輪）に分けられます。

花のサイズで株の大きさと豪華さが変わる

大輪は、花だけでなく株そのものが大きくなるので、豪華でとても立派になります。

同じ立ち数でも、ミディ（中輪）は、大輪より株が小ぶりになります。

豪華さでは絶対に大輪ですが、置き場所に配慮するならミディ（中輪）を選びます。

1本の花の茎に咲く花の数のことで、大輪は10輪前後が多いようです。ミディ（中輪）やミニは、花数が多いので、表示されていないこともあります。

輪数は、例えば1本立ちなら10輪、3本立ちなら、1本10輪×3本＝30輪のように表示されています。ほとんどが蕾の数も含まれています。

購入する時は、同じ立ち数やサイズでも輪数が多いほど豪華で、株が大きくなります。

胡蝶蘭の花の色は、白、ピンク、白赤（中心が赤く、リップとも呼ぶ）、黄、赤、オレンジ、紫、青　などがあります。

フォーマルなら、あまり奇抜な色は避けて、白、白赤、ピンクを選ぶことが多く、定番の白はどんなシーンで贈っても失礼はありません。

お供えには白が無難で、四十九日以降は色付きの花でも問題ないようですが、派手な色は避けましょう。

贈る相手の好みや雰囲気を考えて選んでも楽しいと思います。

立ち数、花のサイズ、花の色と贈るシーンで選び方と相場の目安をまとめてみました。

選ぶ時の参考にしてください。